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by taiyo-hospitality

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障害を持った(障害認定のある)人が引き起こしたであろう事件が報じられる。近隣の人のその人に対するコメントは・・・「迷惑者」「不審者」「怖い」「気持ち悪い」。このコメントからも障害者福祉行政がやたら掲げている「障害者を地域で!」「共生社会!」が全く絵に描いた餅であることが証明される。年一回の福祉祭りが地域交流?何十年続けているのだろう。

そもそも本人達が日常的に街に出ていない。行政職員や障害者施設職員も日常的に本人達と一緒に地域に出てありのままを啓発することはない。しなくても、障害者が引き起こした事件に対して障害者だけが問われる現状なのだから、これからも障害者福祉は本人達をまちに出す政策は打ち出さないだろう。

以前私の仕事(ガイドヘルプ)を知った人が「養護学校を卒業した人たちは、どこに行くんですか?」と質問してきた。自閉症に人たちの話をしたら「協力するよ。自閉症みたいに閉じこもってるちゃだめだからね」。これが現状。

一般の人にとっての障害者の認識とは「車椅子の人」または「知恵遅れで幼い子」。声を出す、飛び跳ねる、話好き、常動運動、チック等々は「不審者」のカテゴリー。これが現状。

なのに障害者福祉政策は「地域で暮らす・・・」をうたい、実際は障害者施設に利用者と職員を閉じ込める旧態依然の障害者施設運営に公費を支出し続けている。
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by taiyo-hospitality | 2014-09-26 08:44 | ノーマライゼイション | Comments(0)
連休中のガイドヘルパーの仕事その1は、仲良しの2人組の東京旅行By東名ハイウエイバス。一人は吃音、一人は甲高い声。2人ともゆっくりな動作。東京駅地下街のレストランで、昼食時の混雑時であったが、KYヘルパーになって本人が出来ることは本人に任せた。会計時は、食べた物を伝え、お金を出すまで時間がかかるが会計終了後に「とてもおいしかったです。ごちそうさま。」と店内に甲高い声が響く。もう一人が遅れて「ぼぼぼ僕もおいしかったです」。イラついていた店員も少し微笑んだ。美術館では「この絵が一番好きです」と甲高い声が響く。もう一人が遅れて「ぼぼぼ僕はこの絵が美しいです」。静かに鑑賞するマナーを身に着けさせることが、どれだけ重要なんだろうか?東名バスの車内でも景色に反応して声が出る。
障害(吃音、甲高い声)や障害によるゆっくりな動作を「異文化」だと思ってもらうと助かります。「障害」はなく「文化」。良い悪いではなく「文化」。彼らに付き合うことは異文化交流です。
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by taiyo-hospitality | 2014-09-16 10:06 | ガイドヘルプ紀行 | Comments(0)