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by taiyo-hospitality

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QOLとは

10月に特別支援学校 肢体不自由クラスの京都2泊3日の修学旅行を添乗しました。生徒さん全員、食事はとろみ付けやミキサーかけ、刻みなどが必要で、個人個人に対する固さや大きさがあるため、先生方が朝食会場(宴会場)で再調理します。添乗員は見守りくらいしかできなく、歯がゆい状態です。朝食に2時間かかります。正直長~く感じます。2日目の朝、ふと2階ロビーから1階を見下ろすと、外国人家族がのコーヒーショップに入っていきました。2時間後、生徒さんの朝食が終わりコーヒーショップを見ると、外国人家族はまだ食事中でした。肢体不自由の生徒さんは2時間朝食に掛けるというQOLの高い生活をしているという見方ができず、2時間の朝食を長~く感じていた自分を情けなく思いました。観光は、午前中1ヶ所、午後1ヶ所、実にQOLの高い修学旅行でした。
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by taiyo-hospitality | 2014-10-31 08:22 | 養護学校修学旅行添乗記 | Comments(0)

帰って来ましたの会

修学旅行から帰ってくると、学校もしくは駅で「帰って来ましたの会」を行うことがよくあります。今回の特別支援学校小学部では、駅のコンコースで生徒さんがお礼を読んでくれました。肢体クラスの生徒さんからも音声補助器具を通じてお礼の言葉をもらった。Big surpriseに感謝感謝。

正直、支援学校の生徒さんで今回初対面と言う場合は、適切な対応はなかなか難しいです。添乗員も修学旅行事前学習の時間に数回参加させて頂ければ理想ですが・・・。生徒さんと初対面の添乗員としての心掛けは「添乗員が不安材料にならない」こと。先生方の日々の対応や考え<静かに、マナーを守って・・・>と反してしまう部分もあるかもしれないが、嬉しくて、そして嬉しさを伝えたくて声が出ちゃう、ジャンプしちゃう、走っちゃう、添乗員さんをひっぱちゃうなどは、私としてはOKではないかと思います。

逆に、親から離れて、いつもと違う環境で不安になっちゃた生徒さんへの対応は、毎日接している先生方に任せるしかありません。初対面の人物の存在こそが不安材料なんだから。

慣れる⇔安心する→興味を持つ→好きになる→やれるようになる、この進段ペースは人それぞれ。まずは「慣れる」にじっくり時間を掛けること。焦ると、「嫌い・嫌」の対象になってしまいます。修学旅行から帰ってきて旅行が「嫌い・嫌」になったら、添乗員のせいだ!

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by taiyo-hospitality | 2014-10-17 19:46 | 養護学校修学旅行添乗記 | Comments(0)
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東海道新幹線の11号車には様々なバリアフリー設備があります。しかし、その設備のオペレーションまで考えられていないのではないでしょうか?

・座席に移乗して不要になった車椅子はどこに収納?
・1,300席中1席の車椅子を固定できる席も当日解放するため、新幹線ヘビーユーザーのサラリーマンに取られてしまう。

新幹線50周年記念関係で、新幹線オジサンと言うことでいろいろ取材を受けました。この新聞社は、私の言いたかった「新幹線の進化」における「バリアフリーの進化の遅れ」をちゃんと載せてくれました。車椅子固定席は東海道新幹線1,300席中1席しかない現実。その1席も売り残りを防ぐ鉄道会社の収益優先思想と、悪びれず利用するサラリーマンで、弱者が虐げられている現状。
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by taiyo-hospitality | 2014-10-13 15:04 | ホスピタリティー | Comments(0)