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by taiyo-hospitality

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バリアフリー、ユニバーサルデザインを字義的にとらえて一律の基準で考る日本人お得意の「「形のおしつけ型おもてなし」から、個人対応重視の「ホスピタリティー」への変革が出来るか。

そもそも10人10色。加えて2020年には、自国では障害があってもごく普通にお出掛けをして、海外旅行にも慣れている外国人がオリンピック観戦のために東京にどっとやって来ます。そして、地方の観光地へと散らばります。

<ハード面>
東海道新幹線は、車椅子対応幅のドア、多目的トイレ、車椅子固定席は11号車だけにあります。しかもドアは東京よりのみ、多目的トイレと車椅子固定席は1か所のみ。オリンピック時大丈夫でしょうか?車両の改修計画を聞いたことがないので、2020年に対応できないのは明白。しかも、車椅子固定席の予約は駅窓口で事前予約が必要。申し込み後、その席が確保できたかどうかの結果は、通常は数時間後に電話で連絡が入る。この手順では当日利用したい外国人に全く対応していない。そもそも移乗できない車椅子2人連れは同じ新幹線に乗れない。オーマイゴット!

<ソフト面>
*言語:自動改札横の有人改札は、1名~2名の駅員で出改札、精算、時刻・道案内、苦情・忘れ物・故障の対応をしていますが、言語対応はお粗末そのもの。オリンピック時には何倍の言語対応が必要です。ボランティア配置といっても彼らは切符のルール説明や遠方地の駅での乗り換え案内などには対応できないでしょう。結局、駅員を探す羽目になるのは明白。
*誘導:車椅子及び車椅子以外の障害・加齢症状の人、子供連れの誘導・案内は・・・?

多文化(言語・年齢・障害)共生対応人材こそ必要な人材です。IT対応ではない多文化共生対応の新職種の創出で、若者と日本を救うことにもなります。

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by taiyo-hospitality | 2015-06-30 14:41 | ホスピタリティー | Comments(0)