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by taiyo-hospitality

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今年もこの学校の修学旅行の添乗です。

東京スカイツリー、東京ディズニーランド、エプソン品川アクアスタジアム。
往復新幹線。現地は、福祉タクシーの他、電車にも乗車。お台場のホテルに2連泊。

ここでチクリ。
新幹線には個室があります。大変助かりますが、個室利用時、空いた車椅子はどこに・・・?

水族館やスタジアムに車椅子席はありますが、縦並びスペースのため本人の後ろに介助者用の折りたたみ椅子が用意されています。しかし後ろでは介護者は本人の顔が確認できませんので、体調変化や訴えが解かりません。それより何より一緒に楽しむことが出来きません。結局、ずっと横に立つことになります。

「ものづくり日本」だけに、日本の福祉がバリアフリーという「ものづくり」止まりになっている感があります。「楽しんでもらう」といった、「幸せ創り」の発想がありません。

だから創るのです、訴えるのです。彼らの「幸せ」を。
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by taiyo-hospitality | 2015-10-22 14:47 | 養護学校修学旅行添乗記 | Comments(0)
10月の旅行同行サービス(旅行ヘルパー)

①車椅子ユーザー成年男子の野球観戦1泊2日旅行。就労している彼の毎年恒例のスポーツ観戦宿泊旅行は5年続いています。最近は本人がスタジアムに車椅子席の問合せをして予約をしています。

②依頼人は息子さん。車椅子の母親をご主人の納骨と祭事のため静岡から軽井沢へ連れて行って欲しい、と言う内容。軽井沢はご主人の生まれ故郷、そしてご主人が定年後に一緒に暮らしお店を営んでいた土地。数年前、ご主人が亡くなって間もなく倒れ、記憶障害があり介護施設に入所しているこのお母さまは、倒れた直後は医師から厳しい宣告をされたそうですが、現在は歩行器で歩行、お箸で食事が出来るようになりました。旧軽の街中を走ると、各お店を覚えており昔話に花が咲きました。親戚の方々との会食では、親族関係を正確に覚えており、食事も完食。また軽井沢に来たい、住みたい、と発言。想い出の地の訪問がご本人に与える力、いや、ご本人が持つ力を目の当たりにしました。女性ヘルパーが宿泊もお付き合いして明日戻ってきますので、山内はとんぼ返り。
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③今年初めに後見人さんから『温泉に行きたがっている高齢ご夫婦』と言うことで後見人さんから依頼が入りました。「お互い慣れるまで近場のお出掛けをしましょう」という計画を立て、2回お出掛けをしました。9月に入り後見人さんから「ご本人達が、いつになったら温泉に連れて行ってくれるんだと言っています」と言う連絡が・・・。
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この3例に共通するのは本人の「想い」ではないでしょうか?ヘルパーの仕事のプライオリティーは、本人の幸せ・楽しみを考えること、想いを・夢を叶えることです。介護・介助は付属業務のようなものです。

日本人はどうしても「楽しみ」は最後の付属品的に考えます。楽しめない感漂う日本の社会環境が、日本の停滞を生んでいるのでは?「きっちり、しっかり、がんばって」もほどほどに、楽しみ優先でいかがでしょうか?
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by taiyo-hospitality | 2015-10-19 14:50 | 旅行同行サービス | Comments(0)
昨日車椅子ユーザーの旅行に同行(旅行同行サービス)中に、この船を横浜大桟橋で見ましたが、翌日は清水港に入港したんですね。相変わらず新聞が話題にするのは爆買ですが、この中国人観光客が数十年後に高齢者になり、加齢障害が出ても日本に来てくれるための観光政策、ユニバーサル ツーリズムを重視した政策を今始めても遅くありません。そもそも現在の日本は世界唯一の超高齢社会(65才以上が人口の21%以上)国家で、まさに日本人がそれを必要としているし、なんせ中国人の旅行は年長者を敬いながらの家族旅行。スポンサーはおじいちゃんおばあちゃんでしょう。おじいちゃんおばあちゃんが「その国には行きたくない」と言ったら、その家族はその国には行きません。中国人に「メイヨ」と言われたら「名誉」では無いのです。
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by taiyo-hospitality | 2015-10-03 08:37 | 旅行同行サービス | Comments(0)