高齢の方、障害のある方、旅&鉄道ファンなら全員集GO!


by taiyo-hospitality
1月11日(日)、寒ーい日でしたが、乗物を楽しむ一日旅行をしてきました。参加のしてくれた方々のお目当てはもちろん「二階建て東名高速バス」。それに応えるべくもちろん最前列を確保。ちょっとリッチ感に浸れるコースでした。さらに、静鉄バスの静岡インター入口→新静岡間は相良線の特急バス利用、新静岡→藤枝駅間の中部国道線は、運よく観光型のバス(お下がりですが)というおまけ付き。
二階建てバスの最前列から発見した景色を紹介します。
①菊川インターのランプで見える意外と大きく見える富士
②牧の原バス停付近からの下り坂で、遠くの駿河湾に落ちていくような光景
③牧の原―吉田間の下り坂鞍部、左に見える静岡空港の誘導灯
④大井川バス停の先、右に自衛隊静浜飛行場の管制塔
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さて、新静岡バスターミナルでは、バス見物をしている自閉さん、休日の買い物に出てきたであろう知的障害であろう人達(家族で・一人で・施設の仲間と)、半身不自由なお年寄り2人組などに出会いました。また、藤枝行きのバスは、中町までのバス停からは、高齢者が多く乗ってきて、安倍川を渡るとそれぞれ降りて行きました。障害者、高齢者の望む「地域での普通の暮らし」は、この日常的なスタイルではないでしょうか。福祉資源を増やすより、当事者が普通の社会資源を利用した際、周りの人が彼らのゆっくりさ、声を出すこと、多動などを理解してあげる社会にすることです。
ちなみに、連休のため駐車場待ちの車の引き起こす渋滞で、新静岡→静岡駅間2分のところ10分かかりました。インター近くの量販店付近では、数百メートルにわたり、一車線が通行不能。路線バスしか交通手段を持たない障害者・高齢者は、寒さの中遅れたバスを待つしかないのです。個人のわがまま(選択肢のある人)と公共性(選択肢がない人)を天秤に掛けると、個人のわがままが優先される日本社会です。公共性を大切にすることにより、「特定の誰のため」ではない社会が築けるのではないでしょうか?誰でもいずれ、そのよう(生活する上で選択肢が少なくなる)になる可能性があるのですから。
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# by taiyo-hospitality | 2009-01-12 15:03 | ガイドヘルプ紀行 | Comments(0)
12月23日(火・祝) 13:00~15:00 藤枝駅南口 イルミネーション前
藤枝ルミナリエ クリスマストレイン「サザン エクスプレス」として、太陽ミニ鉄道の5インチゲージN700系が走りました。

開始前から、行列ができ、2時間で約300名の皆さんに乗車いただきました。男の子も女の子も楽しめるというのが、新幹線の魅力です。N700系よりも、運転士のサンタさんの顔をじーっと覗き込む子もいて、「夢を与える仕事」を実感しました。

実は藤枝は新幹線に大きくかかわりがあります。昭和34年に金谷~藤枝間で151系「こだま型」車両による、最高速度試験が行われました。この試験が、東海道新幹線の誕生につながることになります。高速度実験の名残として、六合~藤枝間に東海道線の線路が膨らんだ個所があります。
ホームページにリンクのある丸七製茶の日本茶ショップ「らくえん」の真ん前です。旧東海道の松並木も残っていて、まさに東海道の変遷を感じられる場所です。

ミニ新幹線は、出張運転も承ります。また、一緒に活動していただける方も大歓迎!お気軽にご連絡ください。

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# by taiyo-hospitality | 2008-12-29 15:42 | ミニ新幹線/新幹線原点の町藤枝 | Comments(1)

グッズ販売

自閉症児者向け生活支援グッズを販売しています。
タイムタイマー         ¥6,090(小)  ¥6,615(中) 
タイマーボード         ¥2,415
タイムタイマーCD       ¥4,200
イヤーマフ            ¥4,725(ソリッド イエロー)  ¥7,140(ディープ グリーン)
どこでもパーテーション    ¥8,925(マグネット対応)
ポケットカレンダー       ¥3,150(かくれんぼう付き)
鉛筆が上手く持てるQリング ¥630
現物がご覧いただけます。ご連絡ください。
<アクセスインターナショナル(http://www.accessint.co.jp)と提携販売です>

また、浴室用吸盤付き「シャワーサンダル」という商品を見つけました。立位の不安定な人が、足の甲、裏、指股を洗うのに適しています。デンマークの福祉用品展覧会に出品されていたそうですが、さすがノルウェーの会社(AVIVO社、http://www.showersandal.com)だけありデザイン性に優れています。ノルウェーのデザイン賞も受賞。
1個 ¥8,400 (1月末まで 特別価格 ¥6,300) 色はブルーとピンクです。
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# by taiyo-hospitality | 2008-12-14 22:49 | おしらせ/イベント/勉強会 | Comments(0)
詳細は、ホームページのお知らせをご覧ください。http://www.taiyo-hospitality.com

志太榛原に、トレーニングセミナー接近中!初上陸?
志太榛原地区のみなさん、地元で受講できる、またとない機会です!
東京で受講すれば新幹線代+宿泊代がかかりますよ!

支援経験3年以上の方は「トレーニングセミナー」へ、3年未満の方は「基礎講座」へどうぞ。
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# by taiyo-hospitality | 2008-11-09 07:25 | おしらせ/イベント/勉強会 | Comments(0)
某特別支援学校(分校)小学部の修学旅行の添乗を担当しました。
学校さんの、修学旅行事前学習も見学させていただき、先生方の、用意周到な準備には脱帽でした。
修学旅行を終え、駅で出迎えの親御さんや先生に対しての生徒さんの表情や表現は、本当に楽しく自信に結びついた旅行だったんだなと実感できました。

実は、事前学習で学校にお邪魔した時、中学部の廊下で「山内さんだ」という声を聞きました。周りを見渡しても誰が言ったのかわかりませんでしたが、また「山内さんだ」と聞こえました。その時、先生が「●●君、山内さんを覚えていたのか」と。そうです、昨年もこの学校の小学部の修学旅行を担当しました。●●君は昨年の小学6年生。自閉症。修学旅行中は私の名前を呼んだわけでもありません。その●●君が、1年ぶりの再会で、私を見つけて名前を呼んだのです。中学生になった●●君は、顔立ちが大人っぽくなっていました。

私が、フリーの添乗員として、特別支援学校の修学旅行を継続的に引き受けたいと思った考えが、ここに証明された感じです。特別支援学校の生徒さんにとって修学旅行は不安だらけ。そこについてくる添乗員(知らないおじさん)も不安材料。しかし、小学部の修学旅行をひとまず乗り越え自信が付く。その時と同じ添乗員が再び中学部、高等部の修学旅行に付いてくれば添乗員に対する不安がなくなり、修学旅行がよりスムーズに受け入れられるようになるのでは、という考えです。・・・彼らは必ず成長する!・・・。そのための環境を工夫してあげる(強制や訓練ではなく、理解と工夫)ことが支援者の役目ではないでしょうか。

「自閉症カンファレンスNIPPON2008」の分科会で発表する機会がありましたので、「修学旅行を成人以降の旅行につなげる」という内容を盛り込んだのはそのためです。
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# by taiyo-hospitality | 2008-10-26 19:26 | 養護学校修学旅行添乗記 | Comments(0)