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自閉症の鉄ちゃん、全員集GO!他の障害や、ちょっと気持ちが落ちてしまった人も、鉄道が好きなら大丈夫!出発進GO!


by taiyo-hospitality

共生社会 障害者支援も異文化交流なのだ

これは佐々木正美先生をはじめ、多くのTEACCHプログラムの理念に精通した方々の言葉です。

育った国の違いで、もののとらえ方や感じ方に違いがあります。日本人はお米が好きで、なおかつ日本米でないと好みません。何だか知らないけどお辞儀をします。タイ米やハグを嫌います。日本人は、この感じ方ややり方に安心感を覚え、こだわります。でも、タイ人から見たら、欧米人から見たら・・・。

自閉症スペクトラムの人は、障害の特性でもののとらえ方や感じ方に違いがあります。自閉症スペクトラムの人は、システム的なことが好きで、なおかついつもそうでないと好みません。何だか知らないけど飛び跳ねます。新しいことや別のやり方を嫌います。自閉症スペクトラムの人は、この感じ方ややり方に安心感を覚え、こだわります。でも、健常者(と呼ばれる人)から見たら・・・。

障害者支援、特に自閉症支援では、「これ善かれ」の前に彼らの価値観を大切にしないといけません。自閉症スペクトラムの人たちのもののとらえ方や感じ方には、悪意はありません。欲はありません。、商・SHOW的なワクワクドキドキ感を楽しめるのは健常者の感覚。それを感じない、それに乗らないのが健常者と違う所です。できないのではありません。適切な方法で時間をければ関心を示すようになるかもしれません。ならないかもしれません。

欧米人には、「相手の視点の心地よさを考える」という「ホスピタリティー」があります。主人公は「相手」です。日本の「おもてなし」の根底は「日本の良さを伝える」です。主人公は「日本・日本人」です。日本での異文化交流(障害者支援・介護・子育て・外国人)のむずかしさがここにあります。
by taiyo-hospitality | 2014-06-25 09:25 | ノーマライゼイション