ブルーハーツの歌詞に観る 少年の詩
2020年 12月 31日
♪言葉はいつでも クソったれだけど 僕だってちゃんと考えてるんだ♪
♪●●達はいつも 不安にするけど それほど大切な 言葉は無かった♪
♪少年の声は 風に消されても ラララ・・・ 間違っちゃいない♪
伝わらない時の彼のイライラ。伝わらない、相手にされない、でも彼はちゃんと考えてる。
●●と言う立場なのに彼に投げかけた言葉で彼を不安にしてしまう。だから彼は●●を頼りにしない。大人に不信感を抱いてしまう。
言っても全て打ち消されてしまう。だから ♪大人たちに 褒められるような バカにはなりたくない♪
言葉はいつでもクソったれだけど、って言っているのは、言葉って難しい、言葉って大切なんだと実感したからでは?
じゃ、何をすればいいのか?どれだけすればいいのか?
How many?How much?・・・The answer is blowin' in the wind.
時間がかかる。時間が解決する。即興で×××を持って立っても解決にはならないということも分かった。少年の声は・・・間違っちゃいない。
このもがきは思春期の若者達だけじゃなく、言葉のコミュニケーションが難しい障害や特性を持つ人達にも当てはまる。
2020年12月31日、こどもや若者達、自閉症スペクトラムの人達が虐げられない社会を願って。
I'll call you a man someday soom.
by taiyo-hospitality
| 2020-12-31 19:33
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