自閉症の鉄ちゃん、全員集GO!他の障害や、ちょっと気持ちが落ちてしまった人も、鉄道が好きなら大丈夫!出発進GO!


by taiyo-hospitality

カテゴリ:旅行同行サービス( 31 )

ロックバンド「サルサガムテープ」のライブツアー引率係を通じてNPO法人ハイテンション(厚木市)理事長かしわ哲氏のもと、修行をさせていただいています。かしわ氏の理念は「全肯定型」。   
おかげで、厚木にちなんで引率係を「のりものがかり」と名付けても否定されることはありません。



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「全肯定型」がコンセプトのハイテンション、「ひたすらカッコよさを追い求める」サルサガムテープ、「出て行かなきゃ始まらない!まちがフィールド!」がコンセプトの太陽ホスピタリティーが
融合(You go)です。

まちに出れば駅も空港もごちゃごちゃバラバラ。バリアフリーなライブハウスなんてありゃしない。
でも・・・。

♪アスファルトだけじゃない、コンクリートばかりじゃない、
いつか会えるよ、同じ気持ちで爆発しそうな仲間と、
きっと会えるよ♪



太陽ホスピタリティーは移動支援(ガイドヘルパー)・旅行同行サービス(旅行ケアガイド)、
そして乗り物(太陽鉄道学園)を通じて、「やりたい」にお付き合いします。原動力は「やりたい」です。


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by taiyo-hospitality | 2018-10-06 08:42 | 旅行同行サービス

出会いの種を蒔く人

後見人さんからの依頼で、このご夫婦の旅行に旅行同行サービスとして付き合うようになって丸3年。3月の年金友の会の日帰りバス旅行と、秋のオーダーメイドの1泊2日温泉旅行が定番に。

奥さんは療育手帳を持っていて福祉事業所に通う。旦那さんは時代背景もあり手帳なしで一般就労、高齢になって福祉就労に。

旦那さんは、出歩き系男子。年金友の会の旅行は、近所の人の参加も多く、車内でいろいろな人から声を掛けられる。しかし、会話が成立しないこともある。でも、近所の人はそんなことは見こしているし、最後はお互いニコニコで終わる。

まさに日常の出歩きの重要性は「出会い」。出会って知っていれば、ニコニコで終わる。そして、災害時には、すぐに助けられる。説明は不要。手を引っ張って安全な場所へ、高台へ!引っ張られた本人も、知った顔の人だから抵抗はしないでしょう。

障害者・高齢者行政は本人の「出歩き」を推奨しない。福祉・高齢者事業所もそれに追従。

「出歩き」で「出会いの種まき」。この第一歩がいまだに始まらない障害者・高齢者政策。

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テーブルにいろいろ並べますが、食べたり飲んだりするわけではありません。バス旅行の気分を味わっているのです。
 
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奥さんはこのヘルパーさんが大好き。いつもこのヘルパーさんを指名。
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自由散策の時間では、せっかくだから、オシャレな喫茶店でケーキセットを。一気食いでしたけど・・・

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by taiyo-hospitality | 2018-03-13 09:41 | 旅行同行サービス
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明けましておめでとうございます。
戌年です。
ワンダフルです。
人間も犬も歩くからワンダフルなんです。
ワンダフル世界は歩き出すことから始まります。

仕事始めは1月2日、俺流Yさんのトラベルケアガイド(旅行同行サービス)で大井川鉄道のSL乗車と川根温泉ホテルの日帰り入浴。
1月2日の旅行同行は、昨年の10月のお出掛けの打合せのために伺った9月にすでにリクエストが上がっていた。
10月のお出かけの際は、夕方施設に戻ると「な~んだ、夕食も外食じゃないのか」とYさんが言った。
今回も夕方戻りの計画だったが、朝施設にお迎えに行くと職員が「もし可能なら夕食もお付き合い願えますか?」と。安心してください。想定に入ってますよ。

*施設から新金谷駅までのタクシーでは、運転手に道を指示。
*新金谷駅のお土産売り場では、レジのオバサンの受けを狙う。
*SL沿線で手を振る人には手を振りかえす。
*車内販売のオバサンの受けを狙う。
*SL弁当を完食。
*入浴の割引券を新聞から切り取って持ってきていた。
*入浴では、何十年ぶりに会社の同僚と会う。
*帰りのSLの車内販売でも買い物。「行きのSLでも買っていただきありがとうございました」と言われて、まんざらでもない顔。
*帰りにも新金谷駅のお土産売り場で買い物。レジのオバチャンに「また来てくれたの」と声を掛けられ、まんざらでもない顔。
*夕飯は寿司でいいか、と聞いてくる。「ありがとうございます」と答えると、かっぱのたくさんいる寿司屋さんへ。
*施設へ向かうタクシー車内で「次は北海道へ連れてってくれや。電車で行きたいな。行けるだろ?熊の置物を買いたいんだよ。」

現在、国の決める介護サービス(介護制度)は、高齢者の人生経験を重視・活かして付き添っているだろうか?
現在、国の決める障害者サービス(障害者制度)は、障害者の豊かな人生を築くことに付き添っているだろうか?

高齢者が幸せを感じる介護サービス(介護制度)なら、介護保険給付は増大しません。介護度が下がるから。
障害者が幸せを感じる障害者サービス(障害者制度)なら、障害者給付は増大しません。自立するから。

以前は人間社会の中に存在していた経済システムが、今や経済システムの中に人間社会が存在している状態に。結果、経済活動に無用な分野にかかわる人たちや存在する人たちが虐げられている。当事者も職員も。

なぜ虐げられた状態に放っておくのか?旅行同行サービスを提供している者として感じることは、高齢者や障害者の旅行意欲は高く、旅行中の消費は旺盛。しかも付き添う家族やヘルパー(弊社はトラベルケアガイド、他社ではトラベルヘルパー、旅行ヘルパー等の名称)の費用も含めれば、かなりの額の消費。高齢者、障害者、家族、ヘルパーに活力が付き、社会保障費が軽減されることが最大のメリット。限られた原資をどこに投資するかと言う点で、今の介護・障害者政策、そして経済政策は見誤っている。

人間が人間に付き添う仕事が、人をワンダフルにするのです。
人間が人間に付き添っている世界が、ワンダフル世界なのでは・・・。

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by taiyo-hospitality | 2018-01-03 09:00 | 旅行同行サービス
自閉症協会某支部が、太陽ホスピタリティーの旅行同行サービスを利用して秋の旅行を行うのは3回目。

旅行のしおりはいつも同じスタイルにしている。旅行の内容も、いつも必ず電車に乗ることにしている。なるべく同じスタイルを確保して、少しづつ変化を加えていく。

そのためか、毎回参加のメンバーもこれで3回目となり、ごく自然な再会。逆に、あれあれ?、駆け出さないじゃん、ジャンプしないじゃん、声出さないじゃん、どうしたの?

晴天に恵まれ、一日中富士山が黙って見守っていてくれていた。


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翌日は、移動支援で静岡の秋の定番「大道芸ワールドカップ」へ。言葉のないパントマイムを、言葉のない彼がじっと見ていた。

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by taiyo-hospitality | 2017-11-05 09:20 | 旅行同行サービス

Yさんのお出掛け

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前回触れたYさんの1年ぶりのお出掛け先は・・・。帰りの荷物(お土産)でご想像ください。
夕方施設に到着すると「な~んだ、夕食も外じゃないのか。正月のSL頼むぞ!」

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by taiyo-hospitality | 2017-10-15 08:32 | 旅行同行サービス

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弊社(合同会社太陽ホスピタリティー)の旅行同行サービスを定期的に利用していた旅行好きのYさんから、後見人を通じて1年以上ぶりにリクエストが入った。1年以上リクエストが無かったのは、独り暮らしだったため健康管理が必要になり高齢者施設に入ってるそうな。先月、10月の旅行の打合せのためYさんに会いに行った。山内の顔を見るやいなや「11月のこのホテルのランチバイキングと、正月のSLの予約取ってくれや」。ノートには旅行関係の新聞広告の切り抜きがびっしり貼ってあった。

6月に旅行同行サービスを初めて利用したT夫婦も大の旅行好き。認知症のため後見人さんが付いているが、ため込んだ新聞のツアー広告で後見人さんに旅行をせがむそうな。顔合わせの時、日本一周新幹線ツアーをリクエストしてきたが、まず最初は日帰りでと決めた。その後2回打合せでご自宅に伺ったが、認知症のため毎回が初対面状態。
旅行当日は景色や、駅名・地名・石碑・案内板を読み、それに関連する歴史などの事柄を話していた。実はご夫婦とも出版社に勤め、ご主人は著名な作家と出版イベントや講演会で全国を飛び回っていたバックグラウンドをお持ち。

高齢者対応はいたってシンプル。回想法と計画力を使う対応をしているかどうか。今までやってきたこと、今まで好きだったこと、今まで通りが出来ることが幸せであり、介護予防でもある。その人が経験したこともない内容で高齢者に対応すれば、成果もなく介護保険給付が増大するのは当たりまえ。オレ流のYさんは施設が行うレクには参加しないそうな。聞いてみたら「あんなのつまらんじゃん」。T夫婦もデイサービスには行ってないそうな。と言うか、デイサービス自体を理解していない。

介護政策では旅行は対象外。旅行のことを考えていればイキイキしているのに。旅行に出れば現役時代がよみがえって、頭の回転がよくなり、行動もシャキッとしているのに。

オレ流をサポートする介護政策が急務。オレ流をサポートする介護政策が日本を救う。



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by taiyo-hospitality | 2017-10-08 17:55 | 旅行同行サービス

これからです

夏に、育成会某支部の日帰りバス旅行を企画・同行しました。長年行き先は変わらず、魔法の国だったので今年は指向を変えたい、と言う宿題を頂き、それなら沢田研二バリに「右手にナイフ、左にフォーク」のランチ旅行を提案。フレンチレストランを貸切りました。そしてバスは安心のトイレ付き。トイレ付きバスが3台揃うのはJRだけ。しかも、JRバスが貸切りで3台連ねて走るのも珍しい光景。早速、バスファン自閉さんが「東名高速バスは東京行きです」と発言。別の自閉さんが「静岡ナンバーと名古屋ナンバーです」。よく知ってる、よく見てる。

一般の人に解説します。一番奥が静岡ナンバーで、手前の二台が名古屋ナンバー。ドア横の行先表示が通常の東京駅や静岡駅ではなく「JR東海バス」になっています。しかも、車両形式もそれぞれ違うってことが、彼らには分かっちゃうんだから、スッゴイですねー。
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定期定時運行の公共交通機関は自閉さんには最高の観察対象=幸せであることの証明です。

最後に、最近本当に痛感することですが、障害者の親の高齢化。もちろん本人の高齢化も。今後、親と本人のそれぞれの「幸せ」をどう確保するか・・・。
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by taiyo-hospitality | 2016-10-11 09:51 | 旅行同行サービス

電車に乗ろう

昨年に引き続き、自閉症協会某支部の日帰り旅行を計画、同行しました。乗り鉄みたいなタイトルとお思いでしょうが、安心してください、みたいなじゃなくてほとんど乗り鉄ですよ 。
〆は新幹線でしたが、自閉さんの声や常同行動に対してでしょうか、無言で席を立って車両を移動した客がいました。2020年には笑い話になっているでしょう。だって、2020オリパラに向けて共生社会、観光立国を目指している国だから。彼らが福祉資源の中にいるのではなく、一般社会資源の中にどんどん出て行く意味がここにあります。
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by taiyo-hospitality | 2016-10-10 07:59 | 旅行同行サービス
10月の旅行同行サービス(旅行ヘルパー)

①車椅子ユーザー成年男子の野球観戦1泊2日旅行。就労している彼の毎年恒例のスポーツ観戦宿泊旅行は5年続いています。最近は本人がスタジアムに車椅子席の問合せをして予約をしています。

②依頼人は息子さん。車椅子の母親をご主人の納骨と祭事のため静岡から軽井沢へ連れて行って欲しい、と言う内容。軽井沢はご主人の生まれ故郷、そしてご主人が定年後に一緒に暮らしお店を営んでいた土地。数年前、ご主人が亡くなって間もなく倒れ、記憶障害があり介護施設に入所しているこのお母さまは、倒れた直後は医師から厳しい宣告をされたそうですが、現在は歩行器で歩行、お箸で食事が出来るようになりました。旧軽の街中を走ると、各お店を覚えており昔話に花が咲きました。親戚の方々との会食では、親族関係を正確に覚えており、食事も完食。また軽井沢に来たい、住みたい、と発言。想い出の地の訪問がご本人に与える力、いや、ご本人が持つ力を目の当たりにしました。女性ヘルパーが宿泊もお付き合いして明日戻ってきますので、山内はとんぼ返り。
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③今年初めに後見人さんから『温泉に行きたがっている高齢ご夫婦』と言うことで後見人さんから依頼が入りました。「お互い慣れるまで近場のお出掛けをしましょう」という計画を立て、2回お出掛けをしました。9月に入り後見人さんから「ご本人達が、いつになったら温泉に連れて行ってくれるんだと言っています」と言う連絡が・・・。
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この3例に共通するのは本人の「想い」ではないでしょうか?ヘルパーの仕事のプライオリティーは、本人の幸せ・楽しみを考えること、想いを・夢を叶えることです。介護・介助は付属業務のようなものです。

日本人はどうしても「楽しみ」は最後の付属品的に考えます。楽しめない感漂う日本の社会環境が、日本の停滞を生んでいるのでは?「きっちり、しっかり、がんばって」もほどほどに、楽しみ優先でいかがでしょうか?
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by taiyo-hospitality | 2015-10-19 14:50 | 旅行同行サービス
昨日車椅子ユーザーの旅行に同行(旅行同行サービス)中に、この船を横浜大桟橋で見ましたが、翌日は清水港に入港したんですね。相変わらず新聞が話題にするのは爆買ですが、この中国人観光客が数十年後に高齢者になり、加齢障害が出ても日本に来てくれるための観光政策、ユニバーサル ツーリズムを重視した政策を今始めても遅くありません。そもそも現在の日本は世界唯一の超高齢社会(65才以上が人口の21%以上)国家で、まさに日本人がそれを必要としているし、なんせ中国人の旅行は年長者を敬いながらの家族旅行。スポンサーはおじいちゃんおばあちゃんでしょう。おじいちゃんおばあちゃんが「その国には行きたくない」と言ったら、その家族はその国には行きません。中国人に「メイヨ」と言われたら「名誉」では無いのです。
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by taiyo-hospitality | 2015-10-03 08:37 | 旅行同行サービス