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自閉症の鉄ちゃん、全員集GO!他の障害や、ちょっと気持ちが落ちてしまった人も、鉄道が好きなら大丈夫!出発進GO!


by taiyo-hospitality

カテゴリ:ホスピタリティー( 12 )

Autism friendly

Paradise Valley resort offers new options for adults with autism


This is what I have been wanting to do!
これなら自閉症の人もここで働ける、暮らせる、楽しめる。
そもそも日本人発想の福祉感では障害者の仕事、暮らし、お楽しみ、つまり人生が画一化され過ぎている。つまり選択肢がなさすぎる。お上の言う通りみんな一緒に、の弊害。世の中(健常者)には仕事もお楽しみも何万種もある。支援者と言われる人たちが本人の意に添っていれば、本人たちの意に沿った仕事、暮らし、お楽しみが提供できるはず。


Hotels Learn What It Takes to Be Autism-Friendly
https://www.hotelbusiness.com/hotels-learn-what-it-takes-to-be-autism-friendly/


これなら自閉症の人もその家族も旅行が楽しめる。


by taiyo-hospitality | 2019-11-14 15:47 | ホスピタリティー

車椅子6台対応バス

旅行は移動できなきゃ始まらない。
極端な話、食事や宿泊(入浴)での不具合が解消できないなら、昼飯抜きの旅行、日帰り旅行ならできます。

旅行なので送迎的な移動ではなく、交通としての移動を考えると、旅行の出発は乗り物(交通)への乗車。その乗車に困難のある人、車椅子の人、ストレッチャーの人およびこれらのグループに、このバスは強味方です。車椅子6台対応。つまり、それだけのスペースを作ることができるということは、車椅子対応だけでなく荷物スぺ―スやクッションマットを引いて寝て体位変換などのスペースにも使えるのです。


昨年このバスを見学した際は、両サイドの座席を外した車椅子6台対応仕様でした。
今年は片側の座席のみを外した車椅子3台対応仕様でした。
コンフィギュレーション(座席配置)はいかようにもなります。
バス会社担当者と「いちバス会社が投資するのではなく、これが国が初期補助をして標準仕様であるべき!」と雑談で。

しいて言えば、トイレ付なら完璧。食事や入浴は省けてもトイレは省けません。最近はいいオムツがあるという人がいますが、実際そのオムツで排泄体験(機能面ではなく心理面の経験)はあるのでしょうか?安心安全論。安全(技術的)であれば安心(心の安堵)なのか?飛行機に乗っているときの不安感、超高層ビルで地震に合った際の不安感で考えれば、完璧な安全(機能)があっても、安心(心の安堵)には至らないのです。

さらに言えば、車椅子対応のバリアフリー導線と乗降場所には必ず屋根を、そして導線先の入口ドアはスライドドア(引き戸)を。
車椅子ユーザーも介護者も傘をさすことはできません。屋根がなければ濡れます。
スライドドアでないと(スイングドアだと)開けることが困難です。

段差をスロープにしただけではあくまでも段差のバリアフリーです。屋根がなければ濡れます。ドアは・・・。当事者の心の安心が確保されていません。しかしこの国のバリアフリー政策は、屋根なしスライドドアなし、つまり安心(心)なしで進んでいます。多分当事者なし実証なし、会議室で決められたのでしょう。まだ300日以上あるから何かやってくれるでしょう!

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車椅子6台仕様

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車椅子3台仕様

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乗降時に濡れる旅行って嫌じゃないですか?
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駐車場から建物のエントランスまでの車椅子導線上に屋根がある観光施設の例

by taiyo-hospitality | 2019-09-02 11:12 | ホスピタリティー

相手の立場を考える社会

ホノルルで路線バス(The Bus)に乗った。

降車ボタン(Stop request)の無いバス停に停まった。バス停に隣接した公衆トイレに運転手が行った。

客が運転手に何か(たぶん道案内)を尋ねた。運転手の答えは「I don't know」。すかさず近くにいた客が教えていた。

バスのフロントには自転車を積むためのバイクラックが付いている。積み込みは客が行う。

車椅子の人の利用の際、運転手はスロープを出すのみ。自身で乗車する。または周りの人が手伝う。

それぞれのバス運転手の行為は苦情の対象ではない。どこかの国と違って。

バス運転手はバスを安全に運転するのが役目。社会的サポートは居合わせた人が行う。そのことで、運転手(専門職)はその仕事を全うできる。

ちなみにホノルルのバスは歩道にピッタリ接近して停車してくれる。まさに運転手の仕事はそれ。そししてそのことで乗り合わせた客が社会的サポート(高齢者や車いすの人の補助など)をやりやすくしてくれる。乗り合わせた客がサポートするので、バスはさほど遅延はしない。



佐々木正美先生は自閉症支援の中で「自閉症は文化です」「相手(自閉症の人)の立場で考えましょう」と、口をすっぱくしておっしゃっていた。

異文化=自閉症。自閉症対応=異文化交流。まさに合致する。

その国の外国人(多文化・異文化)の人の住みやすさや訪れやすさ、自閉症の人の住みよさや訪れやすさにまさに合致する。

ホノルルは多文化(異文化)な観光客を受け入れるだけでなく、住民も多文化(異文化)。そして、常に住みたい街、訪れたい街の上位である。


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by taiyo-hospitality | 2019-03-06 20:22 | ホスピタリティー

街2

毎年12月恒例の移動支援は、H君(ASD)の東名バス旅行。夏ごろからH君から移動支援のリクエストが入る。乗車するバス(全てのバス停に停まる便)も、バスの座席番号(8A、8B)も、訪ねる先(中華料理屋)もいつも同じ。

年に1回訪れるだけの中華料理屋だが、今回は雨のため外で傘をたたんでいると店のママが「よく来たよく来た、元気元気」と言ってドアを開けてくれた。いつも注文しなくても大盛りにしてくれるが、今回は注文していないのに鶏の唐揚げが付いてきた。

いつものパターンが好きな自閉さんにとってはこんなに居心地のいいところは無い。ママも雰囲気もメニューも何年も変わらない個人店。ママの日本語が全然上達しないのも変わらない。営業中の札も、いつものガムテープ留めで変わらない。

しかし、いつも帰りのバスの中で食べるいつものパンを買いにいつもの全国チェーンのパン屋に行くと、いつもH君のくどい話に付き合ってくれるいつもの店長さんがいない。聞くと別の店舗に異動になったとのこと。また、東名バスの車両タイプもいつもの旧型ではなく新型になっていた。

実はこんな感じで自閉さんもどうしようもない変化は受け入れていくのです。その支えになるのは、今までの満足と、まだ変わらないものが残っていること。H君にとっては中華料理店は今まで通り残っている安心感。パン屋の店長さんは数年付き合ってくれたという満足。旧型バスは何十年も乗ったから満足。人事異動も車両更新もH君にはどうすることも出来ない。まだ残っているいつものものがある安心感や過去の満足感がなければ彼は八方塞がりの窮地に追い込まれ、理解どころかパニックを起こすしかないのです。

「こだわり」は自閉さんの三大特性の内のひとつ。いや、人はみんな「こだわり」を持っている。その強弱は人それぞれ。人は誰でも「こだわり」を上手く活かして生きているのではないでしょうか?街(実社会)には変化するものもあれば、変化しないものもある。自閉さんには葛藤の場であるからこそ、自閉さんの「こだわり」に付き合う人が必要。満足が「こだわり」を弱める場合もある。強制的に抑制させられたら絶対に抜けられません。「何やってんの!またぁ~!やらない!ダメ!」と言っている人のその態度・フレーズは、無理解の露呈だし、自閉さんを八方塞に追い込んでいる。そもそも、その無理解者のその態度だって何年も変わらないじゃないですか?

屋根の下の見せ掛けの訓練ではなく、街(実社会)で繰り広げられている現実だから彼らも納得できる!

ザ・ブルーハーツ「街」
♪見せかけばかりじゃない、口先だけでもない♪




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by taiyo-hospitality | 2018-12-27 08:12 | ホスピタリティー

全肯定型(ロックンロール型)地域福祉事業所 NPO法人ハイテンションのクリスマスパレードに、太陽ホスピタリティーの移動支援を利用して4名が参加。

ロックンローラー理事長、かしわ哲は歌いました。
♪War is over, if you want it♪


サンタは言いました
♪お前の鼻は役に立つのさ♪

障害があるとか無いとか、生まれたところや、皮膚や目の色、すべての違いを持って街に繰り出すと、誰ひとりとして同じ人に出くわさないことが分かる。気持ち良くバラバラ。

屋根の下のパーティーではなく、街に繰り出すパレードだから実感できる!

ザ・ブルーハーツ「街」
♪いつか会えるよ 同じ気持ちで爆発しそうな仲間と きっと会えるよ♪


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War is over ,if you want it♪
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                         ♪お前の鼻は役に立つのさ♪

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by taiyo-hospitality | 2018-12-21 08:09 | ホスピタリティー

男です

週2回、T君の通所施設から自宅までの帰宅に同行している。もちろん日本人 、もちろん夕方。でも彼は歩道ですれ違う際、待っていてくれたり、道を譲ってくれた人へのお礼の言葉は「サンキュー、グッドモーニング」。反応してくれる人は、ほぼいない。しかしこの日はかわいい女子高生が「グッドモーニング!」と応えてくれた。その後、彼の歩幅がいつもの2倍になり、ついていけなくなった。<画像のブレ、ご勘弁ください>

このあとトラック駐車場でトラック見物のため15分止まりました。

障害者だから?いや、男だからです。
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by taiyo-hospitality | 2016-11-24 09:29 | ホスピタリティー
バリアフリー、ユニバーサルデザインを字義的にとらえて一律の基準で考る日本人お得意の「形のおしつけ型おもてなし」から、個人対応の「ホスピタリティー」への変革が出来るか。

そもそも10人10色。加えて2020年には、自国では障害があってもごく普通にお出掛けをして、海外旅行にも慣れている外国人がオリンピック観戦のために東京にどっとやって来ます。そして、地方の観光地へと散らばって行いきます。

<ハード面>
東海道新幹線は、車椅子対応幅のドア、多目的トイレ、車椅子固定席は11号車だけにあります。しかもそれぞれ1か所のみ。しかも専用にはなっていないので一般人も利用する。オリンピック時大丈夫でしょうか?車両の改修計画を聞いたことがないので、2020年に新型車両が導入されないことは明白。しかも、車椅子固定席の予約は駅窓口で事前予約が必要。申し込み後、その席が確保できたかどうかの結果は、通常は数時間後に電話で連絡が入る。この手順では当日利用したい外国人に全く対応していない。そもそも移乗できない車椅子2人連れは同じ新幹線に乗れない。オーマイガット!

<ソフト面>
*言語:自動改札横の有人改札は、1名~2名の駅員で出改札、精算、時刻・道案内、苦情・忘れ物・故障などの対応をしていますが、言語対応はお粗末そのもの。オリンピック時には何倍の言語対応が必要です。ボランティア配置といっても彼らは切符のルール説明や遠方地の駅での乗り換え案内などには対応できないでしょう。結局、駅員を探す羽目になるのは明白。
*誘導:現在は車椅子と視覚障害者の誘導のみ。それ以外の障害や加齢症状の人への対応は?子供連れのお母さんへの対応は?

多文化(言語・年齢・障害)共生対応人材こそ必要な人材です。IT対応ではなく多文化共生対応が出来る人材、新職種の創出で、若者と日本を救うことにもなります。人が働き社会でなければ・・・


来訪者の心地よさを考える ~ホスピタリティー~_f0195579_14374938.jpg

by taiyo-hospitality | 2015-06-30 14:41 | ホスピタリティー
バリアフリー設備が「ある」だけではバリアフリーではない_f0195579_1513846.jpg
東海道新幹線の11号車には様々なバリアフリー設備があります。しかし、その設備のオペレーションまで考えられていないのではないでしょうか?

・座席に移乗して不要になった車椅子はどこに収納?
・1,300席中1席の車椅子を固定できる席も当日解放するため、新幹線ヘビーユーザーのサラリーマンに取られてしまう。

新幹線50周年記念関係で、新幹線オジサンと言うことでいろいろ取材を受けました。この新聞社は、私の言いたかった「新幹線の進化」における「バリアフリーの進化の遅れ」をちゃんと載せてくれました。車椅子固定席は東海道新幹線1,300席中1席しかない現実。その1席も売り残りを防ぐ鉄道会社の収益優先思想と、悪びれず利用するサラリーマンで、弱者が虐げられている現状。
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by taiyo-hospitality | 2014-10-13 15:04 | ホスピタリティー
B787-P(JA825A)の車いす対応トイレは画期的でした。中央列に設置された2つの通常のトイレ内の仕切り板を外して、ハッイ出来上がり。2倍2倍です。
以前経験した他社のB767国際線仕様では、最後部にあるトイレを、トイレのドアで通路をふさぎ、客席からの視界を絶ち、ギャレイの空間で介助でした。つまりトイレの広さは変わらなかった。そのCAさんいわく、「実際にご案内した経験がありませんので、フライト中組み立てたのは今回が初めてです。」
バリアフリー、使ってもらえないようでは、バリアアリー。
航空機の車いす対応トイレ_f0195579_125997.jpg

by taiyo-hospitality | 2014-04-11 13:00 | ホスピタリティー

日本人

公共交通を活かしたまちづくり・・・11月 シンポジウムに参加 中部運輸局主催
地域公共交通セミナー・・・11月 セミナーに参加 中部運輸局静岡支局主催 
講演者が「敵は自家用車」と言った。別の講演会では「敵は雨だとバスを頼ってくる自転車」と言った。懇親会で各講演者に「私は敵は日本人と思います」と伝えた。欧米では、自家用車も自転車も日本同様にあるのに、市民が自ら公共交通にシフトして、公共交通優先のまちづくりが出来ているから。

ジェロントロジー(老齢学・高齢学)・・・12月 シンポジウムに参加 東京大学高齢社会研究機構主催
何年も前から予想は出来ていた高齢化、現に世界初、世界唯一の超高齢社会国になった。でも、対策ゼロ。国は将来の介護費増大に備え今から介護支出抑える(介護サービスを切る)と言うが、介護費増大にならないために介護予防に強化すればいいだけのこと。
さらに今の高齢者は「今の若い者が、結婚しない、こどもを持ちたがらないから、いびつな人口構成になった」「まだ働きたい、働ける。高齢者を活かせ。」と言う。多くの国では、日本より少ない年収なのに「人生をいかに楽しく生きるか」を個人個人が早い段階で考え、実践して次世代につけを回さない実践をしているのに。

ホスピタリティー・・・12月 朝日新聞の記事 ニューヨーク市観光局長インタビュー
欧米系流のホスピタリティーは「異の受入れ」を重視する。つまり、受取り側(ゲスト)の満足を考える。しかし日本流おもてなしは「我流の提供」、つまり提供側(ホスト)の満足で進められる。と言う内容でした。
私がアメリカ人の家に招かれ、飲み物を尋ねられた時「コーヒー?紅茶?ジュース?ビール?ワイン?水?」と聞かれた。ゲストがその時の気分で選択できるからリラックスでき、ここち良い。日本だと「お茶に和菓子!ドン!すごいでしょ!」。外国人はリラックスできない、ここち良くないでしょう。
最初に自国人(ホスト)が外国人(ゲスト)を受け入れる際、まず相手(ゲスト)を理解すること。つまり異を受入れる事が不可欠です。その次の自国独特のやり方・物・作法・考え方・価値観の「おもてなし」を提供する。外国人にとってここち良くない事もあるでしょう。でも、ホストにホスピタリティーがあればゲストはここち良いでしょう。

路線バスを利用する人(=車を運転しない人、出来ない人)、加齢障害のある人、先天性の障害のある人、外国人、赤ちゃん、これらの人達は生産年齢の健常な日本人とは異なる人達。単一民族国家日本の最大のバリアは、異を理解することができないこと。そー言っている間に、超高齢国になり、公共交通が衰退してしまいました。
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by taiyo-hospitality | 2013-12-18 18:11 | ホスピタリティー