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佐々木正美先生の月命日

佐々木正美先生のまなざし

一般子育て
・過保護のすすめ。過保護(欲求や要求を十分受け入れること)してもらえたことで、自分は大切にされる対象という自己肯定感が生まれ、自分を、そして相手を大切にする人間になる。

自閉症
・自閉症は文化である。支援者の方から彼らの世界や文化に近づき、入り込む努力をしなければならない。不適切な行動が出た時は、かかわった側がかかわり方を反省すべき。それが出来ない、いっしょうけんめいな無理解者は支援から降りて頂く。


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絶対はない、正解はない、でも佐々木先生の言っていることに否定できるところはありません。

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by taiyo-hospitality | 2018-01-28 19:06 | 子育て佐々木正美先生  | Comments(0)
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静岡産業大学情報学部で担当する「ユニバーサルツーリズム論」に、車椅子ユーザーのY子さんにゲストスピーカーとして来て頂きました。

教室で、「旅行に目覚めた経緯」「車椅子ユーザーとしてお願いしたいこと」「これからユニバーサルツーリズム発展のためにやりたいこと」を、お話しして頂きました。

次に、大学内をY子さんと一緒に周りました。出来ること、出来ないこと、車椅子ユーザーの実際を学生に知ってもらいました。

そして、日常、車を運転するY子さんは、今日も大学まで車で来ているので、車を見学させてもらいました。

学生の興味は最高潮!

車を包囲して職務質問の実習ではありません。そちらの講義を受講したい方は、藤枝には静岡県警察学校がありますよ。


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by taiyo-hospitality | 2018-01-11 20:01 | ユニバーサルツーリズム論 静岡産業大学 | Comments(0)

僕は嫌だ!

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「僕は嫌だ!」

恥ずかしながら、昨年の紅白歌合戦で初めて欅坂46の「不協和音」を知った。しかし2018年2月のこの記事を以前UPしていた。

「嫌なら嫌と言っていい」

自閉さんは聴覚過敏と言われている。そうだろうか?

支援者の不適切対応から逃れているだけなのでは・・・、と自分はずっと思っている。

こうしなさい、ああしなさい、何やってんのっ! いいからっ! ダメ! それはやらない! 早くっ! またぁ~。

彼らは何をやっても1年365日これらの言葉がシャワーのように浴びせられる。

言葉のない自閉さんは「僕は嫌だ」と言えない。

逃れる手段は「耳ふさぎ」。

よーく観察していると彼らは、支援員から「こうしなさい、ああしなさい、何やってんのっ!いいからっ!ダメ!それはやらない!早くっ!またぁ~」の言葉が出るであろう0.5秒前に耳をふさぐ。そして、大好きな行動に出て、そしてあの言葉を0.1秒でも早く離れるために逃げて行く。そして間違いなく100%の確率で支援員から「何やってんのっ!いいからっ!ダメ!それはやらない!早くっ!またぁ~」の言葉が出る。

言葉の技のない人が自己防衛として身に着けたこの解放要求行動は「問題行動」と呼ばれてしまっている。ダウン症の人に多く見られる、嫌なのに相手に合わせる「いい子」行動も、「本当は嫌なんだよな」の限界点に達すると退行症状となって解放を訴える。

タモリが言っていた。「はなせばわかる」。「話す」? いや、「離す」「放す」です。

嫌なことから離れる能力や工夫は動物として生きるための本能ではないでしょうか。その本能を規制されたら・・・。

彼らと付き合う人として、彼ら嫌なことから放してあげる人になりたい。

言うことに従う彼。自分を出さない彼女。それがいい子?

♪いったいこの彼の何がわかると言うのだろ~♪


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by taiyo-hospitality | 2018-01-05 08:52 | 子育て佐々木正美先生  | Comments(0)
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明けましておめでとうございます。
戌年です。
ワンダフルです。
人間も犬も歩くからワンダフルなんです。
ワンダフル世界は歩き出すことから始まります。

仕事始めは1月2日、俺流Yさんのトラベルケアガイド(旅行同行サービス)で大井川鉄道のSL乗車と川根温泉ホテルの日帰り入浴。
1月2日の旅行同行は、昨年の10月のお出掛けの打合せのために伺った9月にすでにリクエストが上がっていた。
10月のお出かけの際は、夕方施設に戻ると「な~んだ、夕食も外食じゃないのか」とYさんが言った。
今回も夕方戻りの計画だったが、朝施設にお迎えに行くと職員が「もし可能なら夕食もお付き合い願えますか?」と。安心してください。想定に入ってますよ。

*施設から新金谷駅までのタクシーでは、運転手に道を指示。
*新金谷駅のお土産売り場では、レジのオバサンの受けを狙う。
*SL沿線で手を振る人には手を振りかえす。
*車内販売のオバサンの受けを狙う。
*SL弁当を完食。
*入浴の割引券を新聞から切り取って持ってきていた。
*入浴では、何十年ぶりに会社の同僚と会う。
*帰りのSLの車内販売でも買い物。「行きのSLでも買っていただきありがとうございました」と言われて、まんざらでもない顔。
*帰りにも新金谷駅のお土産売り場で買い物。レジのオバチャンに「また来てくれたの」と声を掛けられ、まんざらでもない顔。
*夕飯は寿司でいいか、と聞いてくる。「ありがとうございます」と答えると、かっぱのたくさんいる寿司屋さんへ。
*施設へ向かうタクシー車内で「次は北海道へ連れてってくれや。電車で行きたいな。行けるだろ?熊の置物を買いたいんだよ。」

現在、国の決める介護サービス(介護制度)は、高齢者の人生経験を重視・活かして付き添っているだろうか?
現在、国の決める障害者サービス(障害者制度)は、障害者の豊かな人生を築くことに付き添っているだろうか?

高齢者が幸せを感じる介護サービス(介護制度)なら、介護保険給付は増大しません。介護度が下がるから。
障害者が幸せを感じる障害者サービス(障害者制度)なら、障害者給付は増大しません。自立するから。

以前は人間社会の中に存在していた経済システムが、今や経済システムの中に人間社会が存在している状態に。結果、経済活動に無用な分野にかかわる人たちや存在する人たちが虐げられている。当事者も職員も。

なぜ虐げられた状態に放っておくのか?旅行同行サービスを提供している者として感じることは、高齢者や障害者の旅行意欲は高く、旅行中の消費は旺盛。しかも付き添う家族やヘルパー(弊社はトラベルケアガイド、他社ではトラベルヘルパー、旅行ヘルパー等の名称)の費用も含めれば、かなりの額の消費。高齢者、障害者、家族、ヘルパーに活力が付き、社会保障費が軽減されることが最大のメリット。限られた原資をどこに投資するかと言う点で、今の介護・障害者政策、そして経済政策は見誤っている。

人間が人間に付き添う仕事が、人をワンダフルにするのです。
人間が人間に付き添っている世界が、ワンダフル世界なのでは・・・。

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by taiyo-hospitality | 2018-01-03 09:00 | 旅行同行サービス | Comments(0)