自閉症の鉄ちゃん、全員集GO!他の障害や、ちょっと気持ちが落ちてしまった人も、鉄道が好きなら大丈夫!出発進GO!


by taiyo-hospitality
第2回目は8月の初旬に行いました。山内が修行させて頂いている厚木市のNPO法人ハイテンションの移動支援部門Love Jetsとの合流登山です。
富士山は藤枝と厚木の中間(それぞれ富士山まで約70KM)にそびえています。それなら♪オイラと組まないか♪とLove jetsに富士登山を提案して実現しました。

富士宮駅でLove Jetsと太陽ホスピタリティー”合流”して、同じバスで富士宮口五合目へ向かいました。

富士宮口五合目は、すでに標高が2,400mあるため、まずは高度順応を兼ねてにランチタイム。

今回も曇りのち霧のち晴れの天候の中、五合目~六合目~宝永火山口淵の往復です。

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まずはランチ(女子会のテーブル)。

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登り始めは順調。

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いかした奴らだLove Jets。


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霧が出てきました。


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宝永火山火口淵到着。Love Jets メンバー、ちょっとお疲れかな?いや、キモちEのかな?


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下山時は青空も。

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帰りの通勤電車では・・・座るしかない!











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# by taiyo-hospitality | 2018-09-15 09:27 | ガイドヘルプ紀行
昨年に続き、今年も富士山ミニ登山を行いました。今年は3回に分け、1回目はボランティアのオーストラリア人夫婦の参加、2回目は他事業所との交流、3回目は車椅子登山を試みました。

1回目は7月下旬に参加者3名(自閉1名・知的2名)+ヘルパー3名+サム(オーストラリア人)夫婦で行いました。サムとは普段の移動支援で利用する公共のジムでしばしば合うため、雑談の中で協力してもらえることになりました。

富士宮口富士山五合目までは路線バスで行き、五合目⇔六合目⇔宝永火山口淵の往復のミニ登山です。案外へっちゃらに登ってるな、と思いましたが宝永火山口淵に着くと、参加者は座り込んでしまいました。下山のと時は滑ってしりもちも。それぞれ写真をご覧ください。

興味深かったのは、サムと参加者は初対面ですが、サムが英語で声掛けをすると参加者も英語で答えていたことです。特に自閉さんはサムに近づいて行き独り言を言っていました。もちろん一方的の独り言ですが、彼の独り言には外国の地名・国名も多いので、サムがその地名・国名を聞き取って英語で質問をすると、自閉さんは質問に答える、というやり取りがありました。逆に、分からない日本語、英語はお互いスルー。

佐々木正美先生は「自閉症は文化」とおっしゃていました。文化交流の代名詞は外国人との異文化交流ですが、私は異文化交流の原点は相手の文化をInterestingと思うことだと思います。Interestingと思う気持ちは、認めるというような目線でもなく、否定することもありません。はっきり言って自閉症の人の感性や能力は理解できないことが多いです。理解できたらノーベル賞ものです。しかし理解できないこと自体がInterestingだと思える心持ちがこそ、自閉症(異文化)の人との付き合いには必要だと考えます。認める認めないの関係ではないから。これは異文化”合流”です。

霧、曇り空、青空といろいろな写真がありますが、3時間の出来事です。山の天気と自閉さんは何が起こるかわからない!♪気持ちよくバラバラ♪


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All Aboard!                    

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霧の中

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雲海を見ながら

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宝永火山口淵到着と同時にしゃがみこみ。「終わり」が分かった証拠?


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宝永火山口。右上のtopが宝永山山頂。ここから1時間。


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                        帰り(下山)は、しりもちも。
                    









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# by taiyo-hospitality | 2018-09-13 08:06 | ガイドヘルプ紀行
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2018年(平成30年)4月1日 日曜日 10:00~ 藤枝市瀬戸川左岸 瀬戸川桜まつり ミニ新幹線イベント会場にて、自閉症協会志太榛原地区のみなさんが自閉症啓発活動(ちらし配布)を、世界自閉症啓発デー・週間に合わせて行います。

太陽ホスピタリティーの「乗れるミニ新幹線」は、毎年、藤枝市瀬戸川桜まつりのイベントとして登場しますが、3年前から世界自閉症啓発デーの啓発活動とコラボしています。

太陽ホスピタリティーは自閉さんを鉄道マンとしても歓迎しています。5インチゲージのミニ新幹線の運行業務で鉄道マンの夢を叶えてみませんか?

2018年5月から「太陽鉄道学園 Train Train」を、開設します。太陽ホスピタリティーの東海道線ビューの事務所内で行う、個別・少人数制の鉄道好きな自閉さんの療育の場です。また、現在エネルギーが落ちてしまっている鉄道好きな人、引きこもり・登校が出来ない鉄道好きの人も大歓迎!鉄道が好きなら大丈夫!鉄道好きの持つスキルを活かしてライフスキルを広げ、幸せな、楽しい人生を応援します。

山内が、自閉症カンファレンスNIPPON2008の分科会(オーバー18)で発表した「鉄ちゃんは幸せ」をもとに療育を行う、日本唯一の「鉄道メソッド療育」の実践の場です。

幸せで楽しい将来と言う駅に向けて、場内進行!
<場内とは駅に進入するための信号機。進行とは青色現示。幸せで楽しい将来と言う駅の入口は青色、進めですよ!>

お問い合わせは、taiyo-h@ma.tnc.ne.jp まで。

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# by taiyo-hospitality | 2018-03-21 12:35 | おしらせ/イベント/勉強会
毎年12月、自閉系のH君と朝一番の東名バスで名古屋旅行が定番。

目的地は、以前弟が一人暮らしをしていた時、母と訪れると連れて行ってくれたと言うアパート近くの中国人の経営する中華料理店。

「お兄ちゃん、大盛りね」と、片言の日本語とともに、注文しなくても大盛りで出てくる。

何年も通い続けた、出会いのおかげ。

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                            2015年
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                              2017年

彼は、全国チェーンのこのパン屋も大好き。カップ入りフレンチトーストを2パックを帰りの東名バスで食べるのだ。

3年前、ギネス登録の世界最大の駅ビルに入店するこのお店に自ら電話をして、たどたどしい&つっけんどうな口調で予約注文をした。どうせアルバイトが対応しているだろうし、たった2個のフレンチトーストだし、お店の多忙も想像でき、横で聞いていてもハラハラドキドキ。

受け取り時間16:00にお店に行くと大混雑。レジ係りに注文品の受け取りと伝えると、店長さんが厨房から出てきて対応してくれた。H君は、自分がフレンチトーストが好きなことやバスが好きなこと、そして店長さんの趣味や今日何時に起床したか、昨日何時に寝たか・・・、いろいろ質問していた。

それが2年(2回)続いた。

3年目(3回目)の昨年の12月、16:00にフレンチトーストを受け取りに行くと、その店長さんがすでに店頭で待っていてくれた。

チェーン店、大規模駅ビルの混雑店、フレンチトースト2個、年に一回のお客なのに「いつもありがとうございます。来年も来てくださいね。」と言って、出会いを大切にしてくれた店長さんに感謝。「僕は数字にこだわるので、来年いつ来れるかわかりません」とマジに答えてしまうH君。
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自閉さんはコミュニケーションに不具合がある。でも、言葉のコミュニケーション力やマナーを習得するための訓練に注ぐエネルギーを、分かってくれる人やお店を獲得することに注げば、挨拶が無くても注文しなくても食べ物が出てきます。コミュニケーションの不具合が、逆に強力な印象付けとなり、印象派?のお客になります。

彼らの感性から出る能力は定型発達一般人をはるかにに超えている。自閉さんはコミュニケーションと社会性の障害。ゆえに、彼らの発言・言葉はぞんざいにされる傾向にあるが・・・
♪自閉さんの声は風に消されても、ラララララララ 間違っちゃいない♪


「出会い」は「お出掛け」から。出て行かなきゃ始まらない。出ていった結果、160Km離れた土地に、自分を分かってくれる行きつけの店を作ってしまった。
♪ドアを開けても何も始まらない。そこから遠くを眺めてるだけじゃ♪

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この、朝一番の東名バスが、自閉さんの行動を支えています。
♪運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行先なら 名古屋でいい♪ 

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# by taiyo-hospitality | 2018-03-17 08:49 | ガイドヘルプ紀行

出会いの種を蒔く人

後見人さんからの依頼で、このご夫婦の旅行に旅行同行サービスとして付き合うようになって丸3年。3月の年金友の会の日帰りバス旅行と、秋のオーダーメイドの1泊2日温泉旅行が定番に。

奥さんは療育手帳を持っていて福祉事業所に通う。旦那さんは時代背景もあり手帳なしで一般就労、高齢になって福祉就労に。

旦那さんは、出歩き系男子。年金友の会の旅行は、近所の人の参加も多く、車内でいろいろな人から声を掛けられる。しかし、会話が成立しないこともある。でも、近所の人はそんなことは見こしているし、最後はお互いニコニコで終わる。

まさに日常の出歩きの重要性は「出会い」。出会って知っていれば、ニコニコで終わる。そして、災害時には、すぐに助けられる。説明は不要。手を引っ張って安全な場所へ、高台へ!引っ張られた本人も、知った顔の人だから抵抗はしないでしょう。

障害者・高齢者行政は本人の「出歩き」を推奨しない。福祉・高齢者事業所もそれに追従。

「出歩き」で「出会いの種まき」。この第一歩がいまだに始まらない障害者・高齢者政策。

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テーブルにいろいろ並べますが、食べたり飲んだりするわけではありません。バス旅行の気分を味わっているのです。
 
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奥さんはこのヘルパーさんが大好き。いつもこのヘルパーさんを指名。
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自由散策の時間では、せっかくだから、オシャレな喫茶店でケーキセットを。一気食いでしたけど・・・

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# by taiyo-hospitality | 2018-03-13 09:41 | 旅行同行サービス