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自閉症の鉄ちゃん、全員集GO!他の障害や、ちょっと気持ちが落ちてしまった人も、鉄道が好きなら大丈夫!出発進GO!


by taiyo-hospitality

1000のバイオリン

まちに出て世の中を知ろう!
まちに出て世の中に私を知ってもらおう!

♪アスファルトだけじゃない コンクリートだけじゃない いつか会えるよ 同じ気持ちで爆発しそうな仲間と きっと会えるよ♪
♪友達ができた 話し合えるやつ 何から話そう 僕のすきなもの♪

まちに出れば
好きなものに出会えるでしょう。同じ気持ちの仲間に会えるでしょう!

 
♪揺り籠から墓場まで バカやろうが付いて回る♪
そんな人生で満足ですか?それとも…

「まちがフィールド」・・・「お出掛け」を重視。
「内なる感性」・・・「わたしが好きなこと」を重視。
「自己決定」・・・「わたしが決める」を重視。
そんな障害者通所生活介護「1000バイオリン」。10月1日、開所予定です。

まちで、世の中で響け、1000のバイオリン!

楽しいこと、面白いことをたくさんしたい利用者と働きたい人を募集中です。
054-631-9901 / taiyo-h@ma.tnc.ne.jp でお問い合わせください。


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# by taiyo-hospitality | 2021-08-31 21:53 | おしらせ/イベント/勉強会

かしわ哲 バラバラ

『バラバラ』

人間はひとり一人は「個」である。まずは「個」である。そもそも「個」である。その「個」と「個」が気持ちいい関係であることが大切。

我慢して「一緒」ではなく。強制されて「一緒」ではなく。そもそもあなたとわたしは異なるのである。バラバラなのである。

だから ♪気持ちよく バラバラ♪

「気持ちよくバラバラ」とは、かしわさんの姿勢である「全肯定」の言い換えではないだろうか?

そして、気持ちよくバラバラでいることが出来る社会が、全肯定の共生社会であり、「みんなが嫌な思いをしない社会」ではないでしょうか? と山内は思います。


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# by taiyo-hospitality | 2021-07-31 22:36 | かしわ哲 サルサガムテープ
今日6月28日は児童精神科医の佐々木正美先生の命日(2017)。

佐々木正美先生の推奨する「過保護のすすめ」は、言い換えれば過干渉への警告。

過保護で育てられたこども、つまり乳幼児~幼少時に欲求を満たしてもらえた場合、「ボクわたしってこんなに可愛がってもらえて幸せ。ボクわたしってこんなに大切な存在なんだ。」と認識出来る年頃になると、自分を大切にし、可愛がってくれた親をジージーバーバを大切にする。親になって自分の子供を大切にする。つまり命を大切にする人になる。

過保護で育ててもらわなかったこども、つまり乳幼児~幼少時に過干渉で親の希望欲求が優先で欲求を満たしてもらえず本人の思いと違うことばかりの環境で育てられた場合、ある時期から欲求を満たすために攻撃的・過激的な行動に出る。そのためには自分も他人も傷つけるような行為にでる。

また親の干渉に我慢して我慢して育った子ども(いわゆるいい子)も、ある時期から我慢が出来なり、自分のそして他人の命を粗末にすることがある。

我慢できる子は寛容な心の人に育てられると身につくのです。アメリカンネイティブインディアンも同じことを言い残しています。

過保護は甘やかしではありません。寛容な心です。人間の基礎作りのため、根を生やすために必要なことです。

過干渉って砂上の城作りではないでしょうか?将来、崩れます。

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うなづける箇所にブックマーカーを入れるとこうなっちゃいます

# by taiyo-hospitality | 2021-06-28 22:15 | 子育て佐々木正美先生 
Sさん
以前数回この喫茶店をランチで利用した時にスプーンをお願いしたことがある。会計時には領収書をお願いした。今回は、食事が運ばれてきた時に既にトレーにスプーンが用意されていた。会計時には領収書も用意されていた。

Mさん
日帰り温泉に行く道中の自主運行タクシーの車内、路線バスのバス停・バスの車内、温泉施設の受付・食堂・入浴中、出会った人みんなに「元気~?」と声を掛けまくる。今日はその声掛けが少なかった。すると脱衣場で「今日は元気~って聞いてくれないの?」と高齢者から逆声掛けされた。入浴後のランチではいつも食事処の係に「11:30に出してください」とお願いしていた。最近は「11:30ですね」と逆確認される。

Rさん
池の周りを散歩しながら休憩に立ち寄るMコーヒー店と壁を隔てたNPO法人の事務所。話好きのRさんは発音が不明瞭だがMコーヒーのマスターは受け応えをしてくれる。2人とも笑い声が大きいのでNPOのスタッフも飛び出してくる。今日はお菓子のおすそ分けと共に。


集団が基本の障害者通所施設に不具合を示し始めた彼ら。その状態を察した保護者が移動支援の利用を申し込んできて彼らとの付き合いが始まった。移動支援は基本的には本人とヘルパーの一対一で街の中(一般社会の中)で行われる。通所施設を休んだり、半ドンにして利用している。通所施設を退所した人もいる。

数年間の付き合いの中でこちらも彼らの自発性がみられるようになったことを実感する。意思表示や選択(やりたい・やりたくない、何処ドコに行きたい・行きたくない、何々を食べたい・食べたくない)をするようになった。

「障害者施設内の集団」から離れ、「一般社会の中のひとりの人」となって、本人のままで街の中で過ごすことは本人にも社会にもメリットが多い。
現にこのように社会(一般人)は変わっていく。
本人も本人のままなんとなく変わっていく。

なのに国の福祉政策は変わらない。
行政も変わらない。国に従うだけ。県市町村に下ろされた制度にも障害者の実情に合わせるのではなく、独自色を出すのではなく、全国金太郎飴見本市状態。

障害者の最大のバリアは・・・





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# by taiyo-hospitality | 2021-05-25 10:23 | ノーマライゼイション
楽しさ1番 電話は090-8422-5972番

今回は就学前児向けのお試し企画ですが、小学生向けやスペシャルニーズ向けの企画のご希望があればお知らせください。

インストラクターは鼓童のメンバーとして世界を巡ったERIさんと、オーストラリアで音楽療法士の資格を取得したRIEさんです。

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# by taiyo-hospitality | 2021-04-08 08:56 | おしらせ/イベント/勉強会